アイドルグループ#2i2のメンバー天羽希純さんが自身の患っている病気について、2023年9月に公表しました。
公表された病気は難病指定の『潰瘍性大腸炎』というもので、切実なトイレ問題と一緒に公表したところ、ファンをざわつかせてしまうことに。
そこで、この記事では天羽希純さんの病気やファンがざわついたトイレ問題について調査しました。
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天羽希純の病気は何？難病なの？
冒頭でも紹介したとおり、天羽希純さんは自身の病院について、難病の『潰瘍性大腸炎』を患っていることを公表しました。
以下本人の説明
「実は『潰瘍性大腸炎』という指定難病の病気を患っています。腹痛はそれによるものがほとんどで、状態にも波があって、酷い時は動けないほど痛くて辛いです。でも、今すぐにどうなるとかそういうものではないし、薬をずっと飲んでいれば基本的には普通の人と変わらない生活ができるとのことなので安心してください」
本人は安心してくださいと言いつつも、辛い病気であることが伺えます。
ちなみに『潰瘍性大腸炎』とは、大腸の粘膜に慢性的な炎症や潰瘍が生じる病気です。原因はまだ完全には解明されていませんが、免疫系の異常が関与していると考えられています。
症状としては、下痢、血便、腹痛、発熱、体重減少などがあり、症状の重さや期間は個人差があります。
日本では難病に指定されており、生活の質に大きな影響を与える病気とされているので、アイドルにとっては非常に辛い病気と言えます。
天羽希純の病気公表でファンがざわついた『トイレ問題』の理由
天羽希純さんが病気を公表するとともに、切実な腹痛問題（トイレ問題）について話しをしたところ、ファンからは「アイドルがおなか下してるとかそういうのは言わない方がいい」などと多くの指摘があったそうです。
それに対し本人は、
「病気も含めて知って貰えたらと思っての、でも心配させすぎはよくないと少し笑いも交えながらポストしてます」と真意を説明しつつ「気分を悪くさせたらごめんよ…」「たぶんお腹下してるよりもアイドルとして言わない方がいいと指摘するとこもっとあると思うそれはごめん」
と謝罪をしつつも理解を得ようと説明。
これが天羽希純さんが病気を公表してから、ファンがざわついてしまい謝罪するまでの流れです。
まとめ
この記事では、天羽希純さんの病気『難病指定の潰瘍性大腸炎』の公表により、ファンがざわついた腹痛に伴うトイレ問題について、解説してきました。
本人はファンの皆さんに難病『潰瘍性大腸炎』を患っていることを理解してほしくて公表したものの、一部のファンにはトイレを連想してしまい困惑する人達がいたようです。
天羽希純さんの難病を抱えながらもアイドル活動を頑張りたいという、強い意志を持った発言は非常に勇気があり、多くのファンの方々に届いたはずです。
引き続き、アイドルグループ#2i2で頑張る天羽希純さんを応援していきましょう。
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